今年度の日本教育オーディオロジー研究会上級講座はオンライン講座となります。動画配信中心の研修であるため、お好きな時間にお好きな講座をお好きなだけ(3月31日まで)視聴することが可能です。詳細は担当地区である関東教育オーディオロジー研究協議会のホームページをご覧ください。
※例年のように各地区から申し込む必要はありません。ホームページから直接お申し込みください。
主催:日本教育オーディオロジー研究会「上級講座」
日時:申込時~3月31日まで視聴可能(オンデマンド配信による開催)
会費:3,000円(非会員の方は,年会費として別途1,000円)
内容:「教育オーディオロジーの役割(日本教育オーディオロジー研究会 大沼会長)」
「聴覚閾値の向こうにあるもの(東京医療センター 南医師)
「発達障害や知的障害域の子どもの聴こえと言葉(揖斐特別支援学校 小川教諭)」
「米国で学んだ専門教育と国内外の当事者研究(筑波大 矢部特任助教)」
「聴覚活用と聴き取り労力(茨城大 田原准教授)
「難聴児の言語指導・言語評価(福岡国際医療福祉大 平島教授」
「言葉の聞き取りと評価を実施するにあたって(同志社大 中瀬准教授)」ほか
これらの他にも,近々,多数の動画をアップ予定です。
情保:手話通訳はありませんが,全ての動画に字幕がついています。また,矢部先生の
動画は手話による講演形式になっております(筑波大で初めて採用された聾教員)。
詳細:以下のURLをご覧ください。
上級講座のポスターは下のリンクから見ることができます。
上級講座ポスター.pdf