北海道教育オーディオロジー研究協議会
 

情報提供について

ここでは、過去にメーリングリスト会員様に情報発信した内容を掲載いたします。
 

令和4年1月17日(月)情報提供【h-eaa:00030】

<上級講座in愛媛について>
2月の3連休に予定されていた上級講座は,残念ながら延期されることとなりました。夏の時期に,また愛媛大学を会場に実施できるよう,仕切り直しといったところです。詳細が決まり次第,また皆さんにもご案内させていただきます。

<冬季研修会について>
参加申込者に対して,特設サイトのURLをご案内しております。これまでに3度,メーリングリストの配信を行っておりますが,中には「案内が届いていないと思っていたが,迷惑メールフォルダに分類されていた」方もいらっしゃることが分かりました。
もしも,「特設サイトのURLが届いていない」という方がいらっしゃった場合には,迷惑メールのフォルダ内もご確認ください。それでも尚,メールが届いていない方がいたら,事務局までご連絡ください。
また,道立校に勤務の先生方の中で「t-******@hokkaido-c.ed.jp」のGoogleアカウントでログインしている場合,特設サイトにアクセスできない事案が生じております。他のGoogleアカウントに切り替えて,あるいはログアウトした状態で再度,アクセスしてみてください。

これからでも,動画の視聴・資料のダウンロードを希望する方がいらっしゃいましたら,お申込みください。
令和3年度冬季研修会 参加申し込み (google.com
 

令和4年1月6日(木)情報提供 【h-eaa:00029】

明けましておめでとうございます。
今年も本会の趣旨に賛同いただいている先生方の少しでも役に立てるような情報提供,それから研修会の開催など,計画して参ります。今年もどうぞ,よろしくお願いいたします。

1.オンライン研修会のお知らせ①
「さっぽろ子どもの聞こえ相談ネットワークを作る会」の第45回例会が開かれます。
2月5日,zoomでの開催で,参加費は無料となっております。
第45回聞こえネット例会参加申し込み (google.com)
詳細は,添付資料をご覧ください。

2.オンラインシンポジウムのお知らせ
大阪府手話言語条例シンポジウムが開かれます。事前に,動画を配信したのちに,リアルタイム配信でのシンポジウムが予定されています。詳細は,下記のリンクを参照いただき,お申込みください。
【特集】手話と生きる 第3回「本で広がる世界~ろう学校の図書室の取り組み~」
2021年6月25日放送 (動画)
山梨県立ろう学校の図書室と読書活動の取り組みを取材。きこえない、きこえにくい児童と生徒にとって本と活字に読むこと、そして図書室が担う役割とは。
「手話と生きる」はきこえない人と手話について考えるシリーズです。YBSワイドニュース(月-金 18:15OA)で月に1回ほどのペースで放送しています。
https://youtu.be/yPK82f3sRfo
*JEAAのMLより

4.オンライン研修会のお知らせ②
本会主催の「冬季研修会」の参加申し込みを,引き続き受け付けています。来週から,特設サイトにて,研修動画の公開を開始する予定です。オンデマンド配信ということもあり,特に申し込み締め切りを設けておりませんので,今からでも是非,お申込みください。
お申し込みはこちらから
*申込者はメーリングリストに登録します。申込者にのみ,視聴可能なURLをお知らせします。1月12日ころの公開を予定しています。
 

令和3年12月19日(日)情報提供 【h-eaa:00028】

1.オンライン研究会のお知らせ
ろう難聴児教育研究会主催のオンライン研究会が開かれます。ノーサイドクリニックの田中 美郷医師が講師となり,ろう難聴研の矢沢副会長と対談するものとなっています。
詳細は添付の資料をご覧ください。
ろう・難聴教育研究会 | 手話を基盤とする「ろう」「難聴」教育について実践・研究を進める研究会 (rounan-ed.com)

2.難聴児の早期発見・早期療育推進のための基本方針(案)関するパブコメについて
厚生労働省が進めている基本方針に対して,パブコメを受け付けています。
関連事項について,以下の通り,情報提供です。
新生児聴覚スクリーニング検査が公費負担による実施になるようです。
多くの方々にお申し込みをいただいております,ありがとうございます。道内に限らず,全国からお申し込みをいただいておりまして,今のところ110名を超える方々の申し込みがあります。
講師はじめ事務局員も,研修会開催に向けて,日々準備を進めているところです。およそ1か月後の動画公開まで,今しばらくお待ちください。
 

令和3年12月15日(水)情報提供【h-eaa:00027】

1.東海教育オーディオロジー研究協議会主催 冬の講演会
東海教育オーディオロジー研究協議会第18回冬の講演会のお知らせ

今回の講演会は、集合型とオンデマンド併用で実施したします。
『難聴児の言語・コミュニケーション指導~訂正方略の活用』と題して、福岡国際医療福祉大学 教授 平島ユイ子先生、『知っておきたい、新しい?聴覚障害』と題して、岐阜県立揖斐特別支援学校 小川 征利 先生のお二人にご講演をいただく予定でおります。
既に申し込みが始まっておりますが、1月10日まで申し込みが可能です。
詳細につきましては、添付の案内をご覧ください。
皆様の御参加をお待ちしております。

東海教育オーディオロジー研究協議会 
愛知県総合教育センター 荒井麻里
 
2.北海道教育オーディオロジー研究協議会の冬季研修会
こちらからお申込みください。
日本教育オーディオロジー研究会のメーリングリストでも案内したおかげで,道外の先生方からも大変多くの申し込みをいただいております。道内の先生方もぜひ,お申込みください。周りの先生方もお誘いの上,お申込みいただき,ご一緒に視聴されると,研修効果も高まるように思います。

*参加申し込みされたメールアドレス宛に,参加者限定のメールを配信します。
*1~2週間に1度程度,メーリングリストからのメールを配信します。メールが届かない方は,事務局までお問合せください。
heaa-winter-2021@googlegroups.com
メールが届かない方については,フィルタリングでこちらのメールアドレスからの受信を登録していただくなどして,メールを受信できるような設定をお願いします。
 

令和3年12月6日(月)情報提供【h-eaa:00025】

1.冬季研修会のお知らせ
「令和3年度冬季研修会」の申し込みを受け付ける特設ページを開設しました。講座内容,開催要項についてはこちらからご確認いただき,「参加申し込み」タブから申し込みをお願いいたします。動画の公開を開始しましたら,動画公開サイトのURLを申込者様にのみお知らせする予定です(1月中旬頃を予定)。

申し込みはこちらから
令和3年度冬季研修会参加申し込みページ (google.com)
※スクールネット(道立学校の校務用ネットワーク)からでは参加申込にアクセスできません。お手数ですがスクールネット以外のネットワーク回線でアクセスしていただきますようお願いいたします。

開催要項は→令和3年度 冬季研修会開催要項.pdfです

2.上級講座のお知らせ
GoToキャンペーンが再開されるようですね。北海道から愛媛まで足を延ばすのは,なかなか大変なことではありますが…18年目を迎える上級講座,今年が最後となります。全国の聾教育,療育,そして医療関係者と出会う絶好の機会です。愛媛で一緒に学びを深めませんか。
*今のところ,北海道から5名の方の参加申し込みがあります。
*今回は,申込者各自でGoogleフォームからの申し込みをお願いいたします。
3.その他
(1)オーティコン・アカデミーが開催されます。詳細は,以下のリンクをご覧ください。
(2)音楽劇が開催されます。詳細は,以下のリンクから
(3)新刊が発刊されました。
 

令和3年11月13日(土)情報提供【h-eaa:00024】

1.令和3年度冬季研修会のお知らせ
 令和4年1月12日に予定しておりました、本会が主催する冬季研修会の実施についてお知らせです。コロナの感染者数もだいぶ落ち着いてきてはおりますが、まだ油断できない状況にあり会場の確保も困難であることから、参集しての開催は断念することとなりました。
 
代わりに、事前に収録したものを一定期間、ホームページ上から配信する形(オンデマンド配信形式)での開催を予定しております。詳細が明らかになり次第、またご案内させていただきます。続報をお待ちください。
 
2.日本教育オーディオロジー研究会上級講座のお知らせ
 令和4年2月11~13日に、愛媛大学にて第18回上級講座が開催されます。詳細はまだ未定ですが、準備を進めているところです。例年、申し込みは事務局で取りまとめておりましたが、今回は申し込み者自身でQRコードからお申込みください。上級講座開催要項2022.pdf
 
また,本上級講座において,講師を務めてくださる先生を募集しています。ご自分の実践や研究を発表したい,あるいは〇〇先生を講師として推薦したいといった情報がありましたら,ぜひ事務局までお寄せください。
詳細が決定し次第,またお知らせいたします。
 

令和3年10月10日(日)情報提供【h-eaa:00023】

 1.SHARPより補聴器の販売が開始
 メディカルリスニングプラグ | SHARP (jp.sharp)
 詳細は添付資料【SHARPが補聴器新発売.pdf】とメーカーWebページを参照のこと

 2.オンライン研修会のご案内
 主催:さっぽろ聞こえの相談ネットワークを作る会
 日時:11月6日
 主題:人工内耳にまつわる最新状況について
 講師:日本コクレア クリニカルサービス部 山本 誠 氏
    メドエルジャパン クリニカルサポート部 箸本 主将 氏
 申込:第43回聞こえネット例会参加申し込み (google.com)
 詳細は添付資料03.11第44回例会の案内状5.pdfを参照のこと
  
 3.上級講座・公開講座のご案内
 2021年度 日本教育オーディオロジー研究会 上級講座・公開講座を下記の日程、場所で開催させていただきます。詳細な要項は8月下旬までに発表予定です。もしご参加をご検討の方はまずは日程の確保をお願い申し上げます。
 http://www.jeaa.info/seminar/2022.htm

 一応、ポストコロナとなっている見込みで対面で実施したく思います。遠隔で実施するような内容ではありませんので、遠隔とならざるを得ない場合は、一部のご提供か中止かを判断させていただきたく存じます。

 期日:2022年2月11日(金・祝)~13日(日)の3日間、
 場所:愛媛大学教育学部
 記念講演講師:中川雅文先生(国際医療福祉大学)

 4.第4回聴覚・言語・音声障害とその補償に関する情報交換会を開催
 日時:令和3年11月27日(土)15時00分~18時05分
 開催: オンライン
 会費:無料
 申込:参加希望の方は、以下のウェビナー登録サイトで登録してください。必要事項を記入すると、当日の接続先情報がメールで届きます。
 https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_XPHqIifdRy6eVlyK7viMLQ

 ーーーーーーー【プログラム】ーーーーーーー
 第一部 研究紹介 (15:05-16:05)
 1)3次元磁気センサシステムを用いた調音観測とその応用に関する研究
   九州大学大学院 芸術工学研究院 若宮幸平

 2)認知症検査時における難聴患者の過小評価リスクと聴覚支援の重要性
   ユニバーサル・サウンドデザイン(株)/聴脳科学総合研究所 中石真一路 
 第二部 特別講演
 講演1 (16:15-17:00) 軟骨伝導補聴器の仕組みと応用
   九州大学大学院 医学研究院 松本 希

 講演2 (17:00-18:00) コロナ禍における聴覚障害学生支援の実態
   筑波技術大学 障害者高等教育研究支援センター 白澤麻弓
 
 5.切れ目のない支援体制構築とさらなる支援の推進に向けて
 ■10月開講オンデマンド講義スタート
 10月より講義9~11までの全6回の講義が視聴できるようになりました。下記URLより、ぜひ御覧ください。オンデマンド講義等の視聴及び資料ダウンロード用の限定公開ページはこちらです。今からでも申込できますので,ぜひ
 ご案内チラシ.pdf
 http://www.nise.go.jp/nc/training_seminar/national_training/enter
 

令和3年7月26日(月)情報提供【h-eaa:00021】

1.さっぽろ子どもの聞こえ相談ネットワークを作る会 第43回例会
案内状はこちら→03.08聞こえネット 第43回例会の案内状 4.pdf


日 時:8月22日 10時~11時40分
演 題 :「ASD等の子どもたちのためのバディ・システムについて」~子ども2人組で、仲間作りを支援する取り組み~
講 師 :青山学院大学 教育人間科学部 心理学科 准教授 森脇 愛子 先生
(公認心理師 臨床発達心理士)
参加費:無料(zoomによる配信)
申 込:8月13日(Googleフォームによる申し込み) 

2.難聴児の切れ目ない支援体制構築と更なる支援の推進に向けた地区別協議(国立特別支援教育総合研究所)
要項はこちら→R3chikubetsu_youkou.pdf
リーフレット→R3chikubetsu_leaf.pdf

 今回の地区別協議に北海道は含まれてはおりませんが,令和4年度に実施される予定となっております。地区別交流会に参加することはできませんが,地区別研究協議会には,参加が可能です。また,協議に参加しないにしても,昨年実施したとても豪華な講師陣の講演を,無料で視聴することができます。こちらは,オンデマンド配信による動画視聴は可能ですので,ぜひお申込みください。
 
講義1(演題)障害の早期発見・早期支援の重要性(講師)筑波技術大学名誉教授・元学長 大沼 直紀
講義2(演題)聾学校における乳幼児教育相談の現状と課題(講師)筑波大学名誉教授 齋藤 佐和
講義3(演題)難聴児への早期介入 及び支援の必要性①生理・病理の観点から(講師)早島クリニック耳鼻咽喉科皮膚科院長 福島 邦博
講義4(演題) 難聴児への早期介入及び支援の必要性 ② 言語発達 の観点から(講師)筑波大学名誉教授 廣田 栄子
講義5(演題 )聾学校 における乳幼児教育相談の在り方(講師)藤女子大学教授 原田 公人
講義6(演題 )聾学校における乳幼児教育相談の実際(講師)秋田県立聴覚支援学校教諭 佐藤 操
講義7(演題 )学校 経営における乳幼児教育相談の位置付け(講師)島根県立松江ろう学校学校長 福島 朗博
講義8(演題) 難聴児への支援体制構築の必要性(講師)秋田県立リハビリテーション精神医療センター医師 中澤 操
*申し込むと,オンデマンド視聴が可能なURLとパスワードが送信されてきます。
令和3年度難聴児の切れ目ない支援体制構築と更なる支援の推進に向けた地区別研究協議 - 独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所 (nise.go.jp)

3.第22回ろう教育フォーラムin北海道
資料はこちら→第22回ろう教育フォーラム.pdf 

 すでに申し込みの締め切りは過ぎておりますが,まだ申し込みに余裕があるのだとか。
今からでも,間に合うようなので,お知らせしておきます。
日 時:8月1日13時~16時
会 場:札幌市教育文化会館 403研修室+オンラインによる配信
参加費:1,200円

4.ホームページを更新しました
 ホームページ上でメーリングリストの登録・解除が申請できるようになりました。皆様の所属先に転勤,転属されてきた方々に,本会の存在や本メーリングリストについて,ぜひご紹介ください。
北海道教育オーディオロジー研究協議会 (hokkaido-c.ed.jp)
 

令和3年6月22日(火)情報提供【h-eaa:00020】

1.ろう教育シンポジウム(オンライン)
 バイリンガル・バイカルチュラルろう教育シンポジウム2021(明晴学園)テーマ
 「ろう乳児早期支援を発展させるためにー人工内耳も手話もー」が開催されます。

 ・南 修司郎(国立病院機構東京医療センター耳鼻咽喉科科長)
  「FCEI(聴覚障害児のための家族を中⼼とする早期介⼊)の勧め」
 
 ・Deborah Chen Pichler (ギャロデット大学言語・教育・社会学部教授)
   「バイモーダル・バイリンガル研究の最近の動向」
 
 ・赤堀 仁美(明晴学園幼稚部主任)
 「明晴学園幼稚部におけるバイリンガルろう教育」
 
 7月10日(土)10:00-12:00(Zoomによるオンライン配信)
 https://www.meiseigakuen.ed.jp/event/symposium
  申し込み締め切りは7月7日です。
 
 
2.コクレア社のニューズレター
 人工内耳|日本コクレア (cochlear.com)
 コクレア社では,年に数回ニューズレターを発行しています。つい先日も「コクレアファミリーニューズレター 2021年夏号」が配信されました。各聾学校にも送付されているかもしれませんが,希望者にはメールでデータを送ってもらうことができます。希望者は,以下のメールアドレスに,「ニューズレター配信希望」という件名で,学校名と氏名を記入した上でお申込みください。(担当:山本様)
myamamoto@cochlear.com

3.厚生労働省主催の第3回検討会
 「難聴児の早期発見・早期療育推進のための基本方針作成に関する検討会」
 6月24日(木)午後1時~3時に,第3回目の検討会が開かれます。
 今回もYouTubeで配信されるそうです。詳細は,こちらをご覧ください。
  検討会|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
 
*配信希望や配信停止、配信先変更の連絡は、下記の事務局代表メールまでお願いします。
事務局 
hokkaido.audiology@gmail.com
 

令和3年6月14日(月)情報提供 【h-eaa:00019】

1.電話リレーサービスの開始
 「電話リレーサービス」7月開始を前に 利用者の事前登録始まる | NHKニュース
聴覚障害者のための電話リレーサービスの仕組みを解説 | NHK
7月1日から電話リレーサービスが開始となります。通話は,事前登録(050番号取得)が必須で,月額料の支払いの有無により利用料金が異なります(フリーダイヤルや緊急電話は無料)。電話番号を持っているすべての人に1番号あたり(年額)7円の負担を求めるそうです。関心のある方は,NHKニュースのサイトをご覧ください。
 
2.群馬大学公開講座のご案内
 群馬大学 「聴覚障害に関わる支援人材育成を目的とした遠隔手話教育システムの構築
北海道にいては,なかなか受けられないような講座ですが,コロナ禍の今はチャンスです。前回配信したCOEしかり,今回の公開講座しかり。一緒に勉強しませんか。

3.宮城県立聴覚支援学校の日本語学習教材のご紹介
 【日本語学習教材】 - 宮城県立聴覚支援学校 (myswan.ed.jp)
主に中学生向けの自立活動シリーズとして,日本語学習教材が紹介されています。小学生にも使える内容だと思います。その他,各種資料もホームページで公開されていますので,併せてご覧ください。

4.事務局員の募集
 北海道教育オーディオロジー研究協議会 (hokkaido-c.ed.jp)
研修会の企画・運営,本メーリングリストそしてホームページからの情報配信をメインに,本道における教育オーディオロジーの発展に寄与することを目的に活動しています。昨年度は活動できずにおりましたら,今年度は冬季研修会を開催予定です(夏季はオリンピックの影響を考慮して中止)。所属や立場,経験年数は一切関係ありません。関心がありましたら事務局までご一報ください。

*配信希望や配信停止の連絡は、下記の事務局代表メールまでお願いします。
事務局 
hokkaido.audiology@gmail.com
 

令和3年6月7日(月)情報提供【h-eaa:00018】

1.STが管理・運営する「きこえライフ」のご紹介
 https://kikoelife.com
 聾学校や難聴学級のお子さんとかかわる方なら、きっと役立つ記事が多数掲載されています。最近の記事だと、例えば…
 ・お風呂ポスター 猫×指文字
 ・好きなデザインで作る「きこえの手帳」
 ・新生児聴覚スクリーニングの現状と課題
 ・聞こえにくさを視覚化する など
 ぜひ一度、サイトに訪れてみてください。 

2.オンライン研修会のご案内
 Center of Excellence Ⅶ(通称 COE)松山が開催されます。
 COE VII 松山の開催について | ダイアテックカンパニー
 Center Of Excellence Ⅶ
 申し込みはこちら
  Center Of Excellence Ⅶ 申込 
  ・「耳鼻咽喉科における遠隔治療」札幌医科大学 高野教授 
 ・「客観的聴力検査の基礎と臨床」九州大学 中川教授
 ・「難聴児・若年難聴者が学校生活で抱える問題」岡山大学病院 片岡講師
 ・「小児の聴覚情報処理障害」県立広島病院 益田主任部長 ほか
 zoomによるオンライン参加が可能です。 
 *7月25日(日)に開催(申し込み締め切り7月16日)
 
3.「第2回 難聴児の早期発見…検討会」の資料が公開
 第2回「難聴児の早期発見・早期療育推進のための基本方針作成に関する検討会」資料
 ・全日本ろうあ連盟
 ・全国難聴児をもつ親の会
 ・人工内耳友の会 ACITA
 ・声援隊 ほか
 今回の検討会で発言した関係者の資料が公開されています。
 *当検討会は5月28日に実施され、Youtubeでリアルタイム配信されました。
 
4.ろう学校・難聴学級の先生限定「オープンチャット」のご案内
 オープンチャットについて
 昨年、コロナ禍で休校した際にオープンしたチャットです。全国の聾学校・難聴学級の関係者が現在、およそ160名登録しており、様々な情報交換をしています。匿名で参加できますので、関心のある方は参加してみてください。
 ・休校中の対応について
 ・校内のICT機器の活用やネットワークについて
 ・避難訓練の実施や緊急時の情報保障について
 ・おすすめサイトの紹介 などなど 

 ご不明な点は、気軽にお問合せください。ご連絡、お待ちしております。
*配信希望や配信停止、配信先変更の連絡は、下記の事務局代表メールまでお願いします。
 
 事務局 
hokkaido.audiology@gmail.com